「悩みを抱える企業」と「解決できる企業」をマッチング
IT技術活用による課題解決や新たなビジネスの創出をご希望の相談者と、ソリューションの提供やIT導入のサポートが可能な協力企業「サポーティングカンパニー」とのマッチングを行います。
企業からの相談一覧
現在センターに寄せられている相談案件です。
案件ごとにオンライン説明会を開催しますので、サポーティングカンパニーの方は希望の案件詳細を確認の上ご参加ください。
※参加申し込みはサポーティングカンパニーにご登録いただいている企業に限ります。
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:勤怠管理ツールの導入
勤怠管理ツールを導入し、勤務形態に合わせた記録ができるようにしたい
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2024年12月12日(木)13:00~14:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 手書きの出勤簿に記録を付けており、管理や計算に手間がかかっている。 現在の導入状況 無し(手書きの出勤簿を使用) やりたいこと ・勤怠管理システムを導入したい
・お産の待機をしている助産師の待機時間を明確に管理したい課題 ・勤務体系が日勤/夜勤/待機の3通り
・一度退勤した後に再度呼び出しで出勤する場合もある目標・サポカンへの要望 導入に際してのサポートがどこまで可能か示していただけると嬉しいです。 -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:部品・在庫管理及び所在管理
工場におけるRFIDなどを用いた部品の所在管理を行いたい。
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2024年12月10日(火)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 弊社客先の金属加工・組立工場にて部品所在管理を提案予定 現在の導入状況 各工程・部品は数百点あるが全て一品一様ととらえ、材料入荷から数日に各工程を渡る物もあれば、数ヶ月屋外に保管されたままの製品があり、超多品種少量生産の状態。
また、パレット上に製品が混在し、加工前後の製品が置かれる場合もある。
そして工程担当者は材料・置き場を把握してるが他者は把握できていない。(属人化)やりたいこと RFIDなどで活用して所在管理を行いたい。
①単純な在庫管理ではなく、工程が変わったり、置き場が変わったことを認識したい。
②RFIDリーダ(高出力)にて部品を探し出す作業が行えるようにする。
③可能なら客先の在庫(生産)管理システムと連携させたいが調査中。
※パッケージ、開発、どちらも検討可能課題 RFIDなどで活用して所在管理を行いたい。
①単純な在庫管理ではなく、工程が変わったり、置き場が変わったことを認識したい。
②RFIDリーダ(高出力)にて部品を探し出す作業が行えるようにする。
③可能なら客先の在庫(生産)管理システムと連携させたいが調査中。
※パッケージ、開発、どちらも検討可能目標・サポカンへの要望 簡易デモ機にて現地プレセ゛ンを2025年3月までに行いたい。
パッケージ、開発は問わず提案がほしい。
※説明会参加企業へは追加情報をお渡しします。 -
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- 相談区分:AI活用
- 目的:
①見積業務 議事録作成業務にて②AI活用をご提案できる企業を探しております
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2024年11月21日(木)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 AI活用 相談の背景 見積作成業務にかなりの時間を要しており、生産性を向上させ業務時間の短縮をし、売り上げを向上させていきたい 現在の導入状況 無し(一部個人でAI無料ソフトを試している程度) やりたいこと ①図面PGF(インプット) 見積結果⇒_ファイルメーカーデータ(アウトプット)のAI化
②「議事録作成」について自動化したい課題 ①“”やりたいこと と同様
②文字起こしをしたときの精度がよくないAIソフト(天秤AI)のコピペに文字制限があり、会議の最初から最後の内容で議事録が作れない目標・サポカンへの要望 現状情報収集段階のため、課題の①②に対応できそうな企業様を探しております -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:現行生産性管理システムの更新(機能性と操作性の向上)
既存生産管理システムの更新・機能追加
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2024年02月19日(月)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 現行生産性管理システムの更新(機能性と操作性の向上)がしたい 現在の導入状況 ・現在導入しているスクラッチで作成したシステムを利用。
・導入時のシステム会社がなくなったことにより後継している個人に任せている。(属人化)
・将来についてメンテナンスに不安があるやりたいこと ・営業機能 ・・・見積・受注・販売管理
・部品/原価管理・・・部品表作成機能・過去の原価管理を設計段階から行い
たい
・発注/仕入機能・・・過去実績を参照し、発注をできる
・進捗管理機能・・・頻繁に工程変更があるので、計画をクリックやドラッグで変更できる仕組み
・原価管理・・・注文毎に原価や取引金額が確認できる
・現場の進捗についてはハンディやタブレットなどの端末で入力したい
・できればクラウドが良い(外出先からも閲覧できるようにしたい)課題 ・複数人で行う作業(製品の組み立て作業など)の工数管理が困難であると感じています
・ある程度システムに沿った作業や流れに変えていく必要があると考えています目標・サポカンへの要望 生産管理システム更新による生産性向上 -
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- 相談区分:AI活用
- 目的:開発協業先の募集
生成AIを活用した農業用チャットボットを協業で開発していただける企業を探しています
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2023年12月05日(火)13:00~14:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 AI活用 相談の背景 農業に関する知識・ノウハウが承継されず、衰退していってしまう事を懸念しており、農業版生成AIチャットボットの必要性を感じている。
類似製品は家庭菜園用としては良い製品だとは思うが、農家の悩みに応えられるような、もう少し農業の深い部分まで対応できる製品が未だないため。現在の導入状況 なし やりたいこと イチゴ栽培における生成AIの活用と普及。
例えば、イチゴ栽培においてイチゴに病気が発症した時に、ネットで論文を検索したりして、病気を特定し、それを防ぐ方法を提案する、など。
農業に従事されている方々が、チャットで質問すると回答が得られるようなチャットボットを作りたいと考えている。課題 農業に関する知識ノウハウは持っているが、生成AIに関する知識ノウハウや、生成AIとチャットとの連携部分に関する知識ノウハウがない 目標・サポカンへの要望 協業で開発していただける企業を探している。
できだけ早く事業化を目指したい。 -
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- 相談区分:AI活用
- 目的:画像解析を用いた検品作業のトライアル実施
自動検査機に用いる画像解析機能をお持ちの企業を探しています
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2023年09月28日(木)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 AI活用 相談の背景 弊社は「工作機械・ロボット・自動化システム」などを手掛けています。
客先よりタオルなどの汚れ・破損を画像解析にてピッキングなど行いたいと依頼があったが、弊社では「画像解析」の対応が難しい。(搬送や整列などの自動機械の対応は弊社で可能)現在の導入状況 客先では作業者による人海戦術にて検品を実施している。 やりたいこと 画像解析にて位置情報など3次元データ X・Y・Z・Rx・Ry・RzがPLC側へ数値データで転送されること。また、起動・異常などのDIO信号もやりとりする。それらの情報をもとに弊社が自動搬送システムを構築する。
【優先順位】
①画像処理にてシミ検出・結果出力(リレー・PLCなどDIOへ)
②できるなら山積み状態での3Dピッキング(XYZRxRyRz)
③運用後の画像処理トラブル対応を2~3日以内に実施課題 ・客先は自動化が初めてと思われる。
・タオルなどの汚れ・破損を画像解析にてどこまで検知が出来るのか、そもそも検知が可能なのか(※説明会に参加される方へ実際の写真をお送りいたします)目標・サポカンへの要望 【目標】
2023年末までに画像解析および外部への信号出力TRY完了。
【サポカンへの要望】
PC系(Win・UNIXなど)とPLC(三菱Q・キーエンスKVなど)の双方向通信が理解できて、電気ハード回路(DC24V系)が理解できること。一般的なPC上のソフト開発ではないのでIoT機器設置など経験し、多方面の知識・見聞を要していること。 -
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- 相談区分:セミナー・イベント
- 目的:イベント出展社募集
鹿島デジタルフェスティバルへの出展者募集
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2023年08月01日(火)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 セミナー・イベント 相談の背景 鹿島DX研究会は、2021年5月に民意で自発的に発足(現在50の企業/個人)、地域のデジタル社会啓発活動により「デジタル庁デジタル社会推進(奨励)賞」受賞。毎年定期的にイベントを開催しており、今回が3回目となる。 現在の導入状況 出展者の募集 やりたいこと 今年も地域のデジタル社会啓発事業の一環で「鹿島デジタルフェスティバル(デジタル祭り)」を開催予定です。
1.名称:鹿島デジフェス2023
2.主催:鹿島DX研究会
3.協力(予定):総務省、デジタル庁、佐賀県DX/ST推進室、佐賀県警察本部、鹿島市役所、鹿島商工会議所
4.日時:令和5年10月1日(日)10時~17時
5.場所:鹿島市(新)鹿島市民文化ホール https://www.city.saga-kashima.lg.jp/main/18066.html
6.内容:今回は「デジタルフェスティバル(お祭り)」として、
子供から大人、ご高齢者迄が楽しめるイベントにしようと考えています。
①現代スペース②近未来スペース③子供スペースに分ける予定
(出展例:全体で20ブース程予定)
日常のスマホなんでも寺子屋よろず相談や安全なスマホ教室、
キッチンカーでのキャッシュレスでお買い物体験、
ビジネスの基本MS-Officeやノーコード、ローコードツールのご紹介、
企業向け、業務系アプリやドローン、デジタルの現代技術等などと、
近未来(チャットGPT、生成AI、メタバース、NFT、VR/AR)、
子供向けロボットプログラミング、お絵かきAR、
デジタル落語、佐賀にわか風ネット犯罪防止お芝居等も検討中です。課題 鹿島市外の事業者様出展の条件:
① 今回の出展を機に鹿島市内でビジネス展開が見込まれた場合、地域活性化の為に鹿島市内事業者との連携モデルの構築のお願い
② 出展ブース料について、1コマ:2万円(長机2個(1個:180cm✕45cm✕70cm)目標・サポカンへの要望 10社程度募集したいので、サポーティングカンパニーの皆さんの出展検討をお願いしたい。応募者多数の場合は、恐縮ですが事務局に選定させて頂きます。説明会の中で詳細をご説明させていただきます。 -
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- 相談区分:その他
- 目的:システム(ソフトウェア開発)開発
社労士&企業向け労務管理補助システムの開発
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2023年06月05日(月)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 その他 相談の背景 社労士は、企業の労務管理をサポートし、書類の作成や行政への提出代行を行っている。
目的は、労働関連法規の遵守、および、働きやすい職場づくりの支援である。
労務管理の関連書類は下記のように多岐にわたり、これらが常に整合し、法令順守していることが求められる。
①労務管理に関する書類(就業規則、労働条件通知書、36協定、変形労働時間制協定、等)
②勤怠管理業務(労働時間の計画、シフト管理表の作成、出勤簿の集計、実績チェック、等)
しかし、現在市販されている社労士業務システムでは、これらの書類、情報が一元管理できず、社労士が目視チェックなどアナログな方法で管理しているのが実情である。そのため、ミスの発生や、社労士業務の煩雑化、長時間化、および企業側がタイムリーに情報把握、アクションできないことが問題となっている。
本開発は、これらの業務を統合し、自動化するシステムの実現であり、SaaS型で社労士およびクライアント企業が利用することで、全国の社労士業務の効率化、DX化を推進すると共に、企業の労務管理の高度化を図ることを目指している。
なお、弊社では、②勤怠管理業務(出勤簿の集計、実績チェック)の一部機能について、EXCELシートを活用した運用をすでに実現しており、企業・行政からの評価が高い。これは、本開発のプロトタイプと位置付けることができる。現在の導入状況 なし(自社制作したEXCELシートのみで運用中) やりたいこと ・システム化の要件定義 (要求仕様の具体化)
・実現方法の検討 (段階的開発計画の策定を含む)
・プロトタイピングと、実運用でのテストマーケティング
・本番開発
・保守、運用
・機能拡張開発課題 【社会的課題】
・労務管理に関して、現状は、
予定(シフト計画)と実績(勤怠データ)の対応チェックおよび、
法的ルール(労働関連法規)、会社のルール(就業規定、雇用契約など)への適合性チェックと是正措置(アクション)が、
かなりの部分、手作業で行われているのが実態である。
情報・データを一元管理するシステムが存在しないため、計算や手続きのやり直しが発生し、煩雑化、長時間化が慢性的な問題となっている。
クラウド勤怠管理システムの導入などで、企業は労務管理のDX化が進んでいると勘違いしているが、実態は勤怠管理を行うためには、前述の労務管理に関する書類との整合性が必要であり、社労士が手作業で修正作業を行って裏で支えている。
本来、社労士が持つ専門的知見・能力を、企業の重要課題に適用し、企業の明るい未来の実現に活かしていくことが重要である。そのために、煩雑な労務管理のデータの一元管理、効率化・DX化を実現し、社労士の役割を労務管理のチェック・修正作業から、よりよい労働環境づくりに貢献するコンサルティング業務にシフトしていくことが、社会的に求められる課題である。
【制作にあたっての課題】
・社労士には専門的知識はあれど、システム制作技術や開発環境がない。
・各ページの画面構成&画面展開をEXCELで制作しているが(全部で約60画面分)、これらをシステムに具現化する技術がないため、実現してもらいたい。目標・サポカンへの要望 ◆希望スケジュール
・2024年2月上旬までに第1弾(Ver.1.0)の制作を行い、弊社にて実運用に沿った入力及び動作確認まで終わらせたい。(不具合の洗い出し)
・2024年4月上旬からエラー修正&弊社のクライアント企業に導入し、当該企業従業員全員による入力及び動作確認をしたい。また、同時並行で第2弾(Ver.2.0)その後第3弾(Ver.3.0)の制作をスタートしたい。
・2024年12月までに2023年5月現在に想定している機能を具備したVer.3.0を完成させたい。
◆採択企業の選考基準として、
①労務管理系のシステムを構築した経験がある企業が望ましい
②今回のシステムは企業単位で導入してもらったり、電子申請(e-Gov経由)も行う。よって、WEB開発が必要と考えられるため、WEB開発の経験がある事業者が望ましい。
③電子署名システムの提案および連携開発の経験があることが望ましい
・御社の価格体系、見積もりの基本的な考え方を教えて欲しい -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:負荷の見える化、原価管理、受発注の容易化
全体最適に向けたシステム構築
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2023年01月18日(水)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 佐賀県アクセラレータ事業でフォーバルさんに現状の業務について課題感をまとめて貰っている。
その中で、エクセルではなくクラウドベースで誰もが管理できるような仕組み(パソコン本体やエクセルの仕様にとらわれず維持管理・更新がしやすいという意味で)を作る方向で決定した。
具体的な解決策を作るため、フォーバルさん協力のもと、kintoneを念頭にしてシステム構築の相談を開始することにした。現在の導入状況 kintoneのライトプランを導入してみて、実際に触って操作感を確かめているくらいです。
具体的にアプリを作ったり、データベースを作成したりまではできていません。やりたいこと 将来的に、商品マスターを中心として、①受注や発注、②内製品の製造工程指示、③進捗確認もできるようにしたい。
そのうえで、エクセルで行っている業務や紙で行っている業務を、順次googleやkintone上で行えるようにしたい。(データ化、見える化⇒活用)
今回、まずは属人化している商品マスター作成、卸先毎商品マスター作成、それぞれのマスターのメール送信業務を、複雑な神Excel(マクロ・関数で動きが重く、データとして使いにくい)からkintoneへ移行したい。
また、この業務では、マスターのメール送信(または直接ID/PASSでダウンロードしてもらう)もkintone上で行うことができればと考えている。課題 商品マスターの作成・送信作業は、属人化した作業のため、代替できないので業務が止まってしまう危険性が高い。
また、エクセルが関数・マクロで複雑に構築されており、修正や改善が難しい状態にある。
さらに、膨大なデータ量を扱う(1ファイルあたり10MB~50MB)のでPCの負荷が大きく・処理が遅くなり、ひいては業務自体が長引いてしまっている。
まずはこれをkintoneで出来るようにしたい。目標・サポカンへの要望 当社の課題について求める効果としては、
①複雑でPCの性能に拠ってしまっている業務をkintone等へ移行
②容易化された状態で代替人員を育成
③全体の業務処理速度・作業効率の向上
そのうえで達成目標として
第1段階は
①製品マスターとマスターの更新作業
②製品マスターをもとに価格マスターの作成→顧客への送付
③製品マスターをもとに顧客からの受注・受注管理
をkintone等ローコードで出来るようになりたい。
第2段階として
①製品マスター・受注のデータから、社内部品マスター・受け払い管理をできるようにする
②製品受注に関連した社外部品・原料の発注・仕入れ管理をできるようにする
③①・②をもとに工程管理・帳票印刷業務をできるようにする
④①~③をもとに原価管理ができるようにする
を同じくkintone等で行いたいと考えています。
全体最適という意味では、将来的にはERPの選定も必要になってきそうな内容。
現状は販売管理システムのみで、製造・仕入・調達はエクセル(それぞれデータの共通性はなし)で行っている。
一番は固定費(ランニングコスト)を抑えるためだが、将来のためにも全体のデータを都合して、負荷の見える化、原価管理、受発注の容易化により経営効率化ができるのではないかと考えている。とはいえ、ERPも種類が多く効果的なものを入れられるか不安である。
将来的な布石として、まずはkintoneやgoogleベースで考えて入れば柔軟性を持たせられるのではないか?と期待している。 -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:製造現場をシステム化し、ペーパーレス化を一つの手段とし、業務効率化を図りたい
ペーパーレス化による製造現場の業務効率化
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年12月16日(金)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 データ活用・業務効率化を考えるうえで紙のデータが多いため、システム化(ペーパーレス化)で解決したい。 現在の導入状況 製造現場へのシステム導入なし(これまで未検討)
かんばん方式により受注し、業務で行う受発注、在庫管理は東京本社のシステム(SAP)に入力して管理しているが、
製造現場では手書き書類による原材料の管理や完成品の入庫を行っている。やりたいこと 製造に関わる作業をシステム化することでペーパーレス化を一つの手段とし、業務効率化を図りたい。
・紙の帳票を無くして、バーコードなどを利用し記入時間やSAPへの入力時間を短縮したい
・製造の現場ではPCでなく、タブレット等の持ち運びがしやすい端末を使用したい
・以下のデータを活用したい
1.日々の生産数量に対して理論値の原材料投入量と投入した原料での生産高
2.各製品別の不良率、不良内容
3.各成形機別の稼働状況
4.生産計画の見える化課題 ・紙の帳票を使用する上で発生する記入ミス・漏れ、確認の手間や、SAPへの手入力に時間がかかっている
・生産の状況などのデータを活用できていない
・予算確保はこれから目標・サポカンへの要望 紙の帳票をなくし、他の業務や不良率低減のための時間を増やして生産性の向上と業務効率化を
進めることで会社としての利益率を上げる。2025年度の目標利益率を14%とする。 -
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- 相談区分:その他
- 目的:PoC用のプロトタイプシステムを作製したい
スタートアップ事業のコンセプトに共感していただける開発パートナー様を探しています
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年11月24日(木)13:30~14:30
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 その他 相談の背景 本件は、今年度の佐賀県のスタートアップ支援事業に採択いただきました。
新規のスタートアップ事業でアプリ開発が必要となります。まずは効果を見極めるためのPoCからになりますが、その実施のためにプロトタイプの作成が必要です。
資金調達はこれからとなります。
今回は、当社の事業案をご説明し、PoCのために必要なアプリの作製についてご相談差し上げたいです。なお、当方はエンジニアスキルは皆無です。
Startup Gateway SAGA アクセラレーションプログラム
https://www.sgsaga.jp/frmAcceleration.aspx現在の導入状況 アイディア段階です。必要な資金調達もこれからになります。
コンセプトに共感していただける開発パートナー様を探しています。やりたいこと ECや大手に押されて衰退の一途をたどる地域小売を活性化させたいです。
そのために、地域の小売業者が、大きな開発費用をかけずに、広く使える共通インフラとしての、「ドライブスルー買い物システム」を提供したいです。
ECとリアルの「いいとこ取り」で、消費者はスマホで注文して、最短で30分後とかに車でお店の駐車場に行くと、時間通りに店員がパックされた商品を車に積んでくれる。買い物する人は、雨にも濡れず、暑さも寒さも関係なく、「密」も避けられて、ただ車に乗っておくだけ。ECが苦手な生鮮品も買える。
このような仕組みを実現できるシステムのPoCを実施したいと考えています。(実現機能は全体が理想ですが、一部機能でも可)
将来的には「お使いユーザー」による配達マッチング機能を加えて、買い物弱者救済も目指したいです。
・買い物機能(決済機能含む)
・CRM情報(ポイント管理含む)
・スケジュール管理
・インセンティブ管理
・天気情報などの連携課題 まずは小規模にPoCをやってから横展開と考えていますが、現状はアイディア段階で、PoCを行うためのプロトタイプのアプリ・システムもありません。
必要な資金の調達もこれからです。目標・サポカンへの要望 現在、PoCの協力先小売店を探している。
並行してPoC用のプロトタイプシステムを作製したい。
PoCだけではなく、将来的にシステム開発までご相談できるパートナー様を探しています。 -
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- 相談区分:機器導入
- 目的:遠隔指導するための機器、ソフトを探している
トラクターの遠隔指導に向けて実証を行いたい
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年08月10日(水)14:00~15:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 機器導入 相談の背景 ・農業者及び学生にトラクタの操作技術を習得させる際には、現在、トラクタ後方に取り付けた試験官ボックスに座って指導している。
・1回の研修は4日間連続で開催している。そのうち、操作技術研修は3日間である。
・この試験官ボックスはトラクタに直付けでサスペンション等がないため振動が激しい。
また、ポックス周囲を透明ビニルで覆っているだけのため、夏は暑く、冬は寒く、非常に劣悪な環境であり、3日間これに座って終日指導している職員は体力の消耗が激しい。
・そこで、操作技術の指導を遠隔で行えるようにしたい。現在の導入状況 ・現在は、トラクタと試験官ボックスを有線のマイク・スピーカで接続しているのみ。
・遠隔での指導はできない。やりたいこと ・指導員が研修棟(または路上)に居ながら、
トラクタを操作する受講生の操作状況(ハンドルさばき、安全確認等)
コースの状況(交差点、他車の動き等)
トラクタ及びけん引車の状況(ウインカー点滅、車道のラインとの距離、バック時のけん引車の向き等)
を画面上で把握でき、マイク・スピーカを通して指導できるようにしたい。課題 やりたいことを実現するために必要な情報がない
・上記の状況把握に必要な性能を持ったカメラやマイク・スピーカー(機器の選定)
・指導員が遠隔指導時に持つタブレットもしくはパソコンに必要な性能(機器の選定)
・トラクタと指導員間の通信のタイムラグは1秒未満が望ましいが、それに適したネットワーク接続の種類(ネットワークの種類及び機器の選定)
・このシステムに必要なソフトウエア(ソフトウエアの選定)目標・サポカンへの要望 ・トラクタ6台、試験官ボックス4台、指導員4名でのシステムを構築したい。 -
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- 相談区分:業務提携
- 目的:販売代理店の募集
【中止】提携先企業を探しています
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年08月03日(水)14:00~15:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務提携 相談の背景 ※急遽中止となり、大変申し訳ございません。現在、お申込いただけない状況となっておりますので、ご注意ください。
【代理店募集】弊社ソリューションGO-Globalを販売して頂ける代理店を探しています。現在とても需要があるソリューションです。病院、地方自治体、中小企業、さまざまな業界でGO-Globalは活用されています。
弊社、株式会社きっとエイエスピーは世界で2番目に古いシンクライアント製品の国内販売代理店を22年以上務めております。数多くの実績により、お客様への課題解決のお手伝いをさせていただいております。
【代理店加入のメリット】
★代理店加入費用なし
★販売ノルマなし
★自社ソリューションと併せて販売できる
★自社ソリューションが無くてもシンプルなので販売しやすい
★低コストなので中小企業向けの、デジタルトランスフォーメーション推進の後押しが出来る
GO-Globalとは
https://kitasp.com/go-global/blog/go-global/現在の導入状況 現在40社以上の代理店契約をしていただき
多数のエンドユーザー様がGO-Globalを活用されています
【こんな企業様であればGO-Globalは相性のいいソリューションです】
Sierさまや、企業様のインフラを担当していて
以下のような課題を抱えているお客様がいる企業様。
働き方改革の一環としてテレワークやサテライトオフィスをご検討の中小企業様
クラウド化を検討しているISV(独立系ソフトウェアベンダー)企業様
レガシィーアプリケーションで基幹システムを動かしている中小企業様
Web分離(インターネット分離・Web分離ブラウザ)でセキュリティー強化を検討中の病院や教育機関様
事業継続計画(BCP対策)を検討中の中小企業様
上記のようなお悩みがあればGO-Globalで解決できますやりたいこと 【代理店の主なお仕事】
お客様に応じたGO-Globalのご提案を行って頂きます。製品やシステム導入の知識や、当社がこれまで培ってきたノウハウやナレッジについても共有していくなど、様々な形で販売代理店様へのサポートも行っています。
GO-Globalを通じて事業や収益の拡大を一緒に目指せます。
GO-Globalをお客様にご案内し導入までのサポートをお願いして頂ける企業様を探しています。
当社と共に、システム導入やお客様により良い製品のご提案をし、協業しながらビジネスを展開していただける企業様をお待ちしております。課題 - 目標・サポカンへの要望 代理店様が扱っているソリューションと組み合わせ事業の拡大が狙えます。
代理店様のユーザー様の課題に対して、GO-Globalを活用した新しいご提案が可能です。 -
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- 相談区分:アプリ
- 目的:自社アプリの開発
自社アプリの開発で新たな顧客体験の創出を目指す
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年07月15日(金)11:00~12:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 アプリ 相談の背景 着物を中心とした女性のファッションアイテムを取り扱う小売事業者、株式会社鈴花がこの度DXに取り組むことになり、佐賀県DXフラッグシップモデル創出事業に採択されました。
いままでアナログが中心だったお客様との接点をDXによってデジタル化し、新たな顧客体験を生み出したいと考えています。
今回のDXでは以下の項目を実施していく予定で、自社アプリの開発部分を請け負ってくださるベンダー様を探しています。
・顧客カルテの電子化
・LINE公式アカウントの立ち上げ
・自社アプリの開発現在の導入状況 アプリの構想は一部できており、要件定義の整理とベンダー選定段階です。 やりたいこと お客様が持っている着物などを登録、スマホ上で管理ができる自社アプリ「和服デジタルクローゼット」の開発
顧客カルテと連携し、お客様が来店された際に店舗側からお客様の情報更新をサポートします。
機能として着物保管サービスの申し込みをアプリ上で簡単にできるような仕組みや着物に関する情報発信ができる仕様が必須となります。また、ハイブリッドアプリでAppStoreとGooglePlayStoreへの登録申請代行もお願いしたいです。
デジタルクローゼット機能のUI/UXに力を入れた開発とお客様がアプリを日常的に使いたくなるような創意工夫の提案を求めます。
佐賀県DXフラッグシップモデルの創出に共感していただき、依頼内容にとどまらず積極的に提案をしてくださるなど一緒に実績作りをしたいと思ってくださるベンダー様はぜひご応募ください。課題 ・既存のデータベースとの連携が発生します。
・シニア世代のお客様も多いため、直感的に操作できる仕様が望ましいです。目標・サポカンへの要望 佐賀県DXフラグシップ補助金採択事業のため、来年2月末までにベータ版の開発とテスト運用が必要です。 -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:事務作業の効率化
栽培管理記録から納品書・請求書まで一元管理できるシステムを導入したい
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年07月15日(金)13:30~14:30
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 煩雑となっている事務作業を改善したい。
納品書・請求書のみシステムを導入しているが、栽培管理・収穫作業記録はExcelで管理している。
有機JAS認証を受けているので、それに対応可能でトータルで管理できるシステムを導入したい。
また、現在のみやきに加え、背振に新圃場(7月稼働予定)を設けるため、現場で従業員のスマホから入力ができるように、クラウドシステムを利用したい。現在の導入状況 現在はエクセルファイルを使用し、受注後に品目、規格、形態、出荷日、出荷先等の情報を入力し、それをもとに、収穫する品目や、重量を日別に集計し日々の作業指示書としています。また別に納品請求書を専用ソフトで作成しているので、重複した入力作業が発生している。栽培管理記録(エクセルファイル)もあり、栽培管理関する作業ごとに入力し記録書としています。収穫重量も記録し重量を作業指示書に関連付けて実績として見ています。
今回新しく別圃場を新設するので現地で個人のスマホから入力できるようにしたいと考えます。やりたいこと 【エクセルファイル①】
受注時に入力する格付け管理記録、週間出荷予定表、翌日出荷予定表、収穫・受注計画、作業記録、シール作成、@リスト、JASマーク受け払い簿、JAS提出資料
【エクセルファイル②】
栽培管理記録、機械設備保守記録、品種カレンダー、圃場面積一覧、圃場別出荷量
【専用ソフト①(インサイトブレインシステム)】
納品書作成、請求書作成、見積もり作成、入金確認、顧客名簿、商品単価登録
【専用ソフト② (A-SaaS)】
会計、経理、給与
これらのソフトとファイルを最終的には一元化し重複する作業を減らし、業務の効率化を図りたいが、コストがかかるので、まずはエクセルファイル①と専用ソフト①が連携したものから始めたいと思っています。後に他のものを付け加えていけるようなシステムが出来れば幸いです。課題 コスト(補助金利用を検討) 目標・サポカンへの要望 一元管理 -
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- 相談区分:業務提携
- 目的:業務提携(販売代理店の募集)
販売パートナーとしての販売代理店の募集
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年06月02日(木)14:00~15:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務提携 相談の背景 弊社について(ZWSOFT 社:設立1998年、2021 年中国上海上場)
ZWSOFT 社は世界で有名なCAD / CAM ソリューションサプライヤーです。
AEC(建築)とMCAD(ものづくり)業界に信頼性の高いCAD/CAM ソフトウェアサプライヤーとして、ZWSOFT の製品は20 年間以上に渡り、2D 及び3D 設計者のニーズを満たしてきました。
2008年より日本へ進出し、2022 年1月に日本法人ZWSOFT Japan(株)を設立しています。これから、日本国内販路拡大の為、全国範囲で販売代理店の募集や直販を積極的に行っていく予定です。現在の導入状況 全世界での販売状況について
販売ライセンス数:100 万以上
販売地域:90 ヵ国以上
グローバルパートナー:260社以上
サポートしている言語は、16 言語であり、開発は、中国と米国の合計6ヶ所で行っています。
現在、日本国内において代理店は6 社、有力上場企業を含め数万本の販売実績があります。やりたいこと 経済のグローバル化に対応すべく、重要なマーケットでのビジネス展開に重点をおいており、特に経済発展が著しい日本への進出は、弊社の中長期経営戦略の中核を担う重要な役割と考えています。
日本国内の販路拡大を目指し、全国範囲で販売パートナーとしての販売代理店の募集を積極的に行いたいと考えています。
◆当社製品のセールスポイント
【二次元CAD:ZWCAD】
AutoCAD と高い互換性がある2 次元CAD ソフトウェア
①DWG 形式の高い互換性を実現
日本特有のJWW フォーマットもサポート
②コードレベルで互換性のあるAPI
③PC とモバイルでCAD 図面共有が容易
④作業効率を高める革新的なツール
⑤安心の永久ライセンス
ユーザーフレンドリーなバージョンアップシステム
【三次元CAD:ZW3D】
ZW3D は、製品開発全プロセスに対応できるCAD/CAM 統合ソリューションです。ZW3D は、ソリッドとサーフェスを同時に扱うことができるハイブリット・モデリングを採用しており、ノンソリッドのキャビティ・コアの分割、スマートな2 軸~5 軸加工が可能となっています。ZW3D を利用することにより、コスト削減、設計ワークフロー最適化、生産性向上など数え切れないメリットを得ます。
①オールインワン3D CAD/CAM ソリューション
CAD とCAM 別々のソフトウェア使用により、データ受け渡し、データ管理などの課題がありますが、ZW3D では、CAD とCAM が統合されているのでシームレスな作業が可能となります。
②独自のソリッドサーフェスハイブリッドモデリング
ハイブリッドモデリング技術より、ソリッドとサーフェスを区別することなく利用することが可能です。
設計者は、思考を中断せずに設計に専念し、より創造性の高い製品を開発することができます。
③ノンソリッドのモールド分割技術
破損面があるソリッドを利用して金型設計が可能です。
モデルのヒーリング作業を行うことなく作業ができるので、金型の見積から製造までの全プロセスの作業時間の短縮できます。
④スマートなQuickmill 技術
Quiclmill 技術により加工負荷が均一となる荒加工ツールパスが生成され、送り速度が自動的な調整により、工具寿命延長、コストの低減を図ることができます。
⑤スマートな操作性
ZW3D は、直感的で分かり易いUI(ユーザインタフェース)を採用しています。
学習ツールShow-n-Tell™、チュートリアルビデオ、ナレッジベース(FAQ)及び専門のサポートチームなどに充実した導入支援を提供します。課題 - 目標・サポカンへの要望 ZWSOFT は日本市場に実現したいこと:
販売店様とZWSOFT JAPAN は、お互いWin - Win となるように取り組んで行きます。
販売店様が、安心して販売して頂けるようにZWSOFT JAPAN は、サポート致します。
【目標】10 年後の日本市場にAUTODESK と近い占有率を持つこと
【新規販売店へ取り組み目標】
販売店様のカタログ、ホームページにZWSOFT 製品を載せて頂きたくお願いします。必要な画像等の資料は、ご提供させて頂きます。
商談がありましたらZWSOFT JAPAN を是非利用して下さい。同行、同行デモなどご協力させて頂きます。 -
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- 相談区分:人材派遣
- 目的:企業版ふるさと納税を活用してソリューション提供ができる企業とタイアップ
企業版ふるさと納税を活用した伝統工芸事業者のデジタル化推進
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年04月01日(金)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 人材派遣 相談の背景 伝統工芸事業者は後継者不足、それに伴う従事者の高齢化、コロナによる売り上げの減少と厳しい状況におかれている。デジタル化についても、小規模事業者が多いこと、製作が中心の体制になっていること、従事者の高齢化などの理由により、大きく遅れている。取引している43事業者へデジタル化の必要性についてアンケートをとったところ、全体の72%が必要性を感じると答えた。有田焼や伊万里焼といった上質な佐賀の伝統工芸を後世へ残していくためには、DX化を推進して事業の継続化、産業の基盤整備を行う必要があると考える。
資金調達においては企業版ふるさと納税を活用する。現在の導入状況 伝統工芸事業者43社にアンケート(67社依頼)
*デジタル化の必要性
・強く必要と感じる 33%(14社)
・必要と感じる 39%(17社)
・あまり必要と感じない 28%(8社)
・必要と感じない 0%
*PC、スマートフォン、タブレット使用状況
・PC: 86.04% (37社)
・スマートフォン 55.81% (24社)
・タブレット 41.86% (18社)
→上記デバイスを2つ以上所有している事業者でそれぞれ連携している事業者は58.8%やりたいこと 企業版ふるさと納税を活用した伝統工芸事業者のデジタル化推進
(事業者向け<仮>IT御用聞き)
法人税軽減につながる企業版ふるさと納税を活用してソリューション提供ができる企業とタイアップ。社会課題解決につながる新たなビジネスモデル構築を目指した事業展開を行いたい。
①企業版ふるさと納税による事業資金獲得
②DX化推進人材(<仮>IT御用聞き)の派遣
*対象企業様:佐賀県外に本社(本部)を置いている企業様が対象
(企業版ふるさと納税を活用のための条件です)
*企業版ふるさと納税について
企業版ふるさと納税とは、地方自治体の活性化を目的としたプロジェクトに対し、プロジェクトに共感した企業側が寄付することである。企業版ふるさと納税の最大のメリットとして、寄付金の最大9割の税金が軽減されることが挙げられる。そのほかに、地域貢献や社会解決に熱心な企業という認知向上や、地域活性化プロジェクトへの参加を通して人材育成や知見を深められるというメリットもある。(企業版ふるさと納税には、人材派遣型の枠もあり、地域活性化事業を行う行政、団体に人材を派遣し、寄付をすることで、人件費相当額を含む最大約9割の税の軽減効果を受けることができる)
*具体的な業務
・コンサルタント業務(<仮>IT御用聞き)
→事業者の多様な要望への対応、提案など
・セミナー、教室の開催
→事業者対象に、PCやIT関係のセミナーや講座、教室を開催
・伝統工芸支援事業のデジタルサポート
→PWJ佐賀事務所が推進している事業へのデジタルサポート、アドバイス等課題 ・該当する派遣人材がいない(佐賀常勤必須)
→現在、佐賀事務所には専任でITサポート業務を行える人材がいない
・伝統工芸事業者様毎のデジタル化の進捗度合いに差がある適切な人材がおらず、該当人材の派遣が必須となる。
→事業者へのスピーディな対応が求められるため、佐賀常勤も条件となる
※コーディネートは当団体が行う
・事業資金調達
→企業版ふるさと納税による資金調達を想定しているため、当団体への企業版ふるさと納税を前提としている
※派遣人材の人件費は当団体が負担する目標・サポカンへの要望 ・伝統工芸事業者のDX化推進による事業継続バックアップと環境改善
→伝統工芸事業者が事業継続・拡大のためにはDX化は欠かせない。デジタル処理による管理事務の効率化だけではなく、3Dプリンタなどの製作機材導入、生産性向上、オンラインショップ等での販路開拓も必要である。それらを視野に入れ、他県の伝統工芸産業の先駆的事例となることが目標。伝統工芸事業者とDX事業者による新たなビジネスモデルにも挑戦したい。 -
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- 相談区分:セミナー
- 目的:就労者向けの職業訓練「在職者訓練」の実施
職業訓練の内容や講師に関する相談
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年03月25日(金)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 セミナー 相談の背景 時代の変化に合わせたリスキリングが我が国全体で求められており、中でも、デジタル化・DXの推進(以下、DX推進)が課題となっている。
一方で、DX推進の必要性は理解しているものの具体的な取り組みに着手できている県内企業は多くはない。
県全体で時代の変化に適応して、成長し続けるためのきっかけとして、産業技術学院が担う職業訓練においても、支援の緊急性・重要性が高まっている。現在の導入状況 今回は企業のDX推進に直接的に寄与するために、すでに企業にて勤務中の就労者向けの職業訓練「在職者訓練」の実施を検討している。
訓練名(案):DX基礎
訓練実施にあたり以下の制度を活用。
<在職者訓練の制度概要>
訓練期間:6ヶ月の範囲で30日以内
訓練時間:12時間以上(6時間×2日間以上)やりたいこと <日時(案)>
以下の2日間を予定。
・2022年7月21日(木) 9:00-16:00うち休憩1時間
・2022年7月28日(木) 9:00-16:00うち休憩1時間
<場所>
県内の公共施設を予定しているが、相談を進める中で決定。
<対象者のイメージ>
参加者の在籍企業の業種や職種に制限は設けないが、以下の対象者を想定。
・製造業の製造ライン責任者
・人手不足が慢性化し仕事の案件はあるのに断らなければいけない場合がある
・社員に負荷がかかり続けているため離職者も増えており何か対策が必要だとわかっているが、目の前の業務に追われ、解決に取り組めずに困っている
・極力新規の投資費用を抑えたうえで、効率化や省人化をはかることで、社員の業務負荷軽減や休日日数の拡充など進め、社員の定着率を上げ採用PRにも活かしたい
<訓練内容イメージ>
・2022年7月21日(木)
製造業におけるDXの概要理解(一般的な考え方や実例紹介)
DX化推進に向けたツールの操作
・2022年7月28日(木)
自社にDX化推進ツールを導入した場合のシミュレーション
導入までのプロセスや効率化や省人化の効果を算定課題 ・在職者訓練は行政施策であるため、広く県内企業全体を支援する必要があり対象者を絞りづらい
(一方で訓練に社員を送り込む企業の立場で考えると、より実践的な能力が身に付けなければ参加に至らないと想定しているため、訓練内容は仮に製造業を対象として検討している)
・そこで、佐賀県内の企業に対して、コンサルティングやツール提供を今後予定されているところがあれば、その事業戦略と関連する内容を訓練に盛り込みたいと考えているが、相談先に困っている目標・サポカンへの要望 参加者20名(同一企業からの複数名参加可)
参加企業におけるDX推進
(ビジネスマッチング先となっていただいた企業様への佐賀県内での事業拡大のきっかけづくりとしてもご活用いただければと考えております) -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:棚卸、倉庫整理から社内管理(情報収集含む)までのオートメーション化
棚卸業務時間の削減と精度向上
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2022年01月18日(火)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 ・棚卸業務において、確認作業を行っているのにも関わらず、棚卸後の在庫数が社内資料と一致しない場合が生じ、その確認作業に時間を追加で要している状況。
・在庫管理は手作業(手書き作業)となっており、繁忙期(12~3月末)は特にヒューマンエラーが起きやすい。
・現在の棚卸業務の頻度は月に1回程度であるが、半日以上(実質稼働時間8時間以上)要しており、棚卸業務の時間短縮が急務となっている。現在の導入状況 ・導入なし(棚卸業務、倉庫整備等含め完全手作業であるため新規導入を検討)
・現在、展示会やオンラインにて情報収集を行っている。やりたいこと ・RFID(社内の部品、半製品等にタグ付与)などを使用して棚卸、倉庫整理から社内管理(情報収集含む)までオートメーション化を進めることで、全体的な生産性向上(棚卸業務時間削減、精度向上)を目的とする。
・RFIDやカウンティングスケールを使用したソリューションを検討しているが、他に有効的な選択肢あれば検討したい。
~優先度としては低いが今後下記も検討していきたいこと~
・今後、運搬・段取りなども含めた製造現場の自動化にも取り組みたい
・工場内の導線も含め、見直しを検討中課題 ・棚卸業務や在庫管理(社内事務用品含む)は完全手管理(手書き管理・電話等のやり取りが大部分)で行っており、時間の有効活用が出来ておらず、生産性が低い。
・社内での情報共有が出来ておらず業務が属人化(製造現場の各工程や営業含む)している。
・在庫管理もワッシャー・ボルトのような小さなものから1mくらいの大きなものまで様々であり、材質も金属製などRFIDの仕様を変更しないと使用できないものもある。目標・サポカンへの要望 ・RFID(社内の部品、半製品をタグ)などを活用した業務(棚卸・在庫管理等)の生産性向上。
・社内業務の可視化による属人化の解消/各部署の業務・連携円滑化(システムをクラウド化)
・今年中には導入検討を終了、来年には導入に向け実証実験を開始、導入実施へ。 -
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- 相談区分:その他
- 目的:システム導入
統一した学習システムの新規導入を検討
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2021年09月07日(火)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 その他 相談の背景 県で統一した学習システムを導入したいと考えており、佐賀県及び近県に営業所を有する企業に委託したいため 現在の導入状況 導入なし(新規導入を希望しています) やりたいこと ◆ 業務内容
(1) 委託業務名 佐賀県英語学習デジタル教材制作及びシステム運用・保守業務
(2) 委託業務の仕様等 別紙仕様書による
(3) 履行期間 契約の日から令和4年3月31日まで
◆ 目的
本業務は、小・中・高と一貫した継続性のある学びを可能にし、児童生徒の英語能力の向上を図ることを目的として、児童生徒の学力をいつでも簡単に測定することが可能なツールとして佐賀県英語学習デジタル教材(以下「デジタル教材」という。)を作成・公開することとし、これに係るデジタル教材の運用・保守を行うものである。
◆委託内容
(1) 業務実施計画書等の作成等
(2) サーバの構築(クラウドサーバ内)
(3) デジタル教材の制作・公開
(4) 英語学習データベースの作成
(5) 管理システムの設計・構築
◆ 実施スケジュール
(1) 英語学習データベース、管理システム、設計・構築:令和3年11月30日まで
(2) デジタル教材の公開:令和3年12月1日から
(3) 運用保守:令和3年12月1日から令和4年3月31日まで
◆ 成果物等
① 業務実施計画書
② 毎月報告書(進捗報告書)
③ デジタル教材、ソースコード、プログラム一式
④ 業務実施計画書、設計・開発実施要領、要件定義書、問題データベース設計書、管理システム設計書、サーバ設定書、テスト計画書及び結果報告書、管理システムマニュアル、Apple及びGoogleの開発者アカウント情報等の管理用アカウント情報記載書、レンタルサーバ情報記載書、運用保守作業報告書、その他本業務で作成した資料
◆ その他
※説明会へお申込みいただいた方には仕様書を送付させていただきます。課題 ー 目標・サポカンへの要望 ー -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:営業管理システムの導入
新たな企業情報管理システムの導入を検討している
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2021年07月13日(火)10:00~11:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 佐賀県の企業誘致は、
首都圏事務所、関西中京事務所、企業立地課、各パーマネントスタッフで連携しながら実施している。
企業との接触情報の共有並びに記録は業務を円滑に進めるなかで重要な要素となる。そこで、平成25年に県内企業が開発した企業情報管理システムを活用し、情報の共有並びに記録を行っているところである。
ただし、開発から年月も経っておりさらなる利便性の向上や機能の充実を含めて、新たなシステムの導入を検討しているところとなる。
まずは情報取集の段階現在の導入状況 現状は以下のとおりとなる。
●利 用 目 的 :企業誘致担当部署間の情報共有並びに記録等
●システム開発:平成25年3月
●保 守:県内企業
●利 用 件 数 :令和元年度 約4,000件
令和2年度 約3,500件
●利用者範囲 :複数部署
●庁外者の利用:無し
●利用端末数 :約50台(ネットワークPC)
●年間稼働日数:365日(24時間稼働)
●サーバーOS/バージョン:Red Hat Enterprise Linux 6.8
●サーバーアプリケーション開発言語:
・webサーバ:Apache2.2
・メールサーバ:Postfix
・企業訪問管理システムの開発言語:PHP5
●データーベース名/バージョン
・データベースアプリケーション:PostgreSQL
・バージョン:8.4.11やりたいこと 以下の要件を満たすシステムの導入を検討している。
●営業管理ツール
・企業との接触情報の共有並びに記録必須
・企業との接触情報の記録ページとスケジューラーの連携(可能であれば、Outlookとの連携)
・各種営業資料の早急な展開
●タブレットでの閲覧、編集可能(スマートフォンでの閲覧できればBEST)
●システム内で各種情報を表や図への変換可能
※少なくとも下記の現行システムと同程度の機能を有する
(1)企業情報登録
企業の訪問実績を登録する前に、訪問した企業がどのような企業であるかがわかるような企業の基本情報(代表者、設立年月日、住所、拠点など)が登録(データを引っ張ってくることが)できる。
(2)訪問実績登録
① 企業訪問の実績(日時、場所、面談者、内容、企業誘致の確度など)が登録でき、関係者へその内容を共有できる。
② 次回の行動アクション(いつ、誰が、何をするか)のスケジュール登録、期日管理ができる。
③ 最大10個までの添付ファイルを登録できる。
④ 企業訪問に同席した者へは当該実績を修正できる権限を与えるとともに、その他の者は 訪問実績へのコメント登録ができる。
➄ 入力途中でのシステムアウトが少なくなるように努める(又は、登録内容の一時保存ができる)。
(3)訪問実績検索
過去の企業訪問実績が検索機能により参照でき、企業ごとの訪問実績が時系列で参照できる。
(4)訪問実績の抽出
様々な条件下で訪問実績をデータベース化して抽出(CSV形式で出力)できる。
(5)職員登録
関係する職員の登録ができる。
(6)企業訪問の予定・実績スケジュール管理
企業訪問の予定・実績管理を個人スケジュール表でそのまま管理できる。
→県庁システム(OUTLOOK)と非連動
●オンプレのシステムを検討してるが、今後クラウド化に向けての準備も必要なので、先を見越したシステムを導入したい。
●システムからボタン一つでwebミーティングへ連動できるような拡張機能も欲しい。
●スケジュール管理、共有をスムーズに行いたい。
●現状、要望の整理も改めて行いたい。
【新システムへの要望】
※導入したい機能
●表示枠の拡大・縮小機能
●例えば、A社を検索した後、親会社B、子会社C、系列会社D etc... 等、関連企業の紐づけ検索機能
●郵便番号入力→住所の検索機能
※可能であれば導入したい機能
●データ入力時の必須項目、非必須項目のカスタム機能
●企業情報更新の自動化機能→外部データーベースとの連携
●企業への連絡先(担当者)の選択機能課題 ●クラウドサービス利用不可
※オンプレ稼働となるが、今後、佐賀県庁でクラウドサービスが認められた場合は、迅速にクラウドへ移行予定
●データ移行が必要。CSVにてインポートは可能。目標・サポカンへの要望 ●システム開発ではなく、パッケージのシステムを購入する形として、今後、機能の拡充が可能な営業支援ツールの導入(令和3年度中) -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:データ管理をするパッケージソフトの導入
工事発注履歴・工事内容のデータベース化
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2021年05月27日(木)14:30~15:30
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 化学品等の取り扱いにおける設備、施設の維持管理修理等の特殊工事発注が頻繁に発生。
毎回、相見積もりを取得して安いところに発注するも、金額の妥当性等について社内にて確認ができない状況現在の導入状況 特に何も無し やりたいこと 過去の工事発注履歴、内容詳細などのデータ管理をするパッケージソフトがあるか知りたい。 課題 設備担当しか知りえない。属人化している。 目標・サポカンへの要望 過去のデータをデータベース化して確認することで、発注金額の妥当性・根拠を確認したい。 -
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- 相談区分:業務効率化
- 目的:倉庫管理状況及び予測機能があるソフトウェアの導入
システム連携をして倉庫の空き状況を見える化したい
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2021年05月27日(木)13:00~14:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務効率化 相談の背景 今後の生産増が予想されるため、それに向け業務改善が急務となっている。
データ連携を図り、効率化を行いたい。現在の導入状況 ・「倉庫管理」、「生産管理」、「出荷管理」それぞれ異なるシステムを使用。
・ERPとして「SAP S/4HANA」を今年度中(2021年度)導入予定。
S/4HANAに上記「倉庫管理」、「生産管理」、「出荷管理」システム機能は入る予定。やりたいこと 倉庫(自社倉庫、外部倉庫)の空き状況がリアルタイムに把握できるようにしたい。
また、「生産管理」、「出荷管理」のデータから、数日後の倉庫の空き状況も予想できるようにしたい。課題 ・倉庫管理のシステム上でのデータと実際の空き状況があっていないことがあるため、目視確認が必要
・「倉庫管理」、「生産管理」、「出荷管理」のデータベースがそれぞれであり、各データを連動した活用ができていない目標・サポカンへの要望 SAP S/4HANAに連動でき、「生産管理」、「出荷管理」と連動して倉庫管理状況及び予測機能があるソフトウェアの導入。
(スクラッチではなく、パッケージを希望)
他拠点展開も検討。 -
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- 相談区分:業務提携
- 目的:IT企業にグループの参加を呼びかけたい
業務提携先の募集
サポーティングカンパニー向け説明会の日時 2021年04月14日(水)15:00~16:00
※表を横にスクロールしてご覧ください。項目 内容 相談区分 業務提携 相談の背景 母体の企業は1971年12月設立。今年50周年を迎えます。
2006年に持株会社を設立。
現在、傘下のIT企業は10社です。現在の導入状況 グループ企業は東京の他、神奈川、埼玉、千葉、中国の大連にある。
更に、長野、宮城、岩手のIT企業と交流を深めている。やりたいこと 国内各地のIT企業、国外のIT企業と連携してどんどん変化している社会のニーズに応えたい。
とりわけ極東地区のIT企業との交流が重要です。課題 グループに加わる企業には、ユニークな活動をしている、自立していることを求めているが、グループ内の交流、相互理解を深めることはなかなか難しい。 目標・サポカンへの要望 ユニークな活動をしている全国の中小のIT企業に加わっていただき、当面
15社程度にして社会のニーズに応えられる役割を担いたい。