昨今、お客様のご要望が著しく変化をしていく環境となりました。
これまでの事業領域も、思わぬ競合が現れたり、働き方が大きく変化する事により需要が一変したりと変化の波がいつ押し寄せるか分からない不確実な時代となりました。

企業におけるリーダーは、絶えず変化を捉えて、柔軟に事業変革がかなう体制づくりを進める必要があります。
そのような次世代のリーダー（経営者、事業承継者、新規事業担当者等）に求められる、思考技術について解説をしていきます。
バージニア大学サラス・サラスバシー氏が提唱する、新しい起業家思考メソッド「エフェクチュエーション」と呼ばれる思考技術について、ご説明いたします。

日本でもデジタル・トランスフォーメーション等、企業の変革が求められています。
従来の作業効率化の為のIT活用ではなく、経営視点で不確実性と向き合うための基盤づくりが必要です。
その為に、次なるリーダーはどのような思考技術とマインドセットを持ち合わせればよいのでしょうか。

社内新規事業のプロが集う一般社団法人REIONEが、集約したノウハウと共にお届けをしていきます。
企業の規模や業種問わず、明日からどのような思考で事業、経営と向き合うべきか、一緒に考え理解を深めていければと思います。